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まちづくり・アゴラ とは?
まちづくりを語る切り口としての言葉を思い浮かべてみると、
都市計画、緑地計画、景観、ランドスケープ、コミュニティ、市民活動、地域活性......
などなど、他にも多くの用語が挙がってくる事かと思います。
私たちの第1の気付きは、
以上のような分野にまたがる、「まちづくり」の領域横断的な性格。
そしてそれゆえに、「まちづくりに興味がある!」と一口に言えども、各人の思い描くイメージがバラバラという状況が発生し得るということ。
まちづくり・アゴラは、そういった多様性を敢えて尊重し、
文理の垣根を越えた総合的な領域として「まちづくり」を捉える1つの試みとして始動します。
アゴラ=「広場」
まちづくり・アゴラは3つの特徴をもった広場です。
1. 学びの「広場」
多様な領域と広がりをもつ「まちづくり」を学び、体感する。
2. 人材・アイデアの「広場」
「まちづくり」に関心をもつ学生同士の交流を促進し、まちづくりに係る新プロジェクトの立案、推進を支援する。
3. 市民の「広場」
メンバー各人に自らの住まう街への愛着・関係性を発見してもらい、一市民としてのそれぞれの地域貢献を促していく。
まちづくり・アゴラは、まちづくりに興味を持つ学生にとっての広場として、常に開かれた存在であり続けます。
概歴・活動内容
柏の葉地域にてボランティア活動に従事していた東大・千葉大の学生を中心に結成(2012,冬)
まちづくりに関するトピックを取りあげ、定期的に勉強会を開催しています。
勉強会と併せて、ワークショップやフィールドワークといった活動も今後積極的に行っていく予定です。
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